PUBLICATION
No.83094
発行年月1985年08月
価格(税込) 1,733円
判型B5
頁数89頁
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本調査研究では、中古住宅の性能保証制度の創設を前提に、中古住宅の性能保証がどうあるべきかをとりまとめた。①既存資料によって、中古住宅流通および宅地建物取引業者の状況を明らかにしたうえで、中古住宅の瑕疵をめぐる苦情紛争の状況を整理し、②すでに中古住宅の性能保証を実施している(昭和59年5月現在)宅地建物取引業者の9社を対象に、調査票郵送方式併用の面接方式で、性能保証の仕組み、実施状況、その他を調査分析した(調査期間、昭和59年6?7月)。調査結果に基づいて中古住宅の性能保証システムのあり方として、売主または仲介の宅地建物取引業者が買主に対して保証し、対象住宅の条件を規定し(建築後年数、規模、持家、関係法令に適合)、保証の対象とする建物の品質・性能の基準を定め(基礎、軸組、床、耐力性能、防水性能)、2年程度の保証期間で、保険制度をもりこんだシステムを提案している。