調査研究リポート

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No.95250

新たな居住水準検討調査

新たな居住水準検討調査

発行年月1998年09月

価格(税込) 2,300円

判型B5

頁数125頁

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概要

 今後の経済社会の変化や国民のニーズに対応した新しい居住水準に向けて、現行水準の見直しを行った。まず、昭和41年に策定された第 一期住宅建設五箇年計画から第七 期住宅建設五箇年計画までの変遷 および居住水準等の目標設定の考え方を整理するとともに、居住水準の達成状況について概観し、現在の居住水準等をとりまく状況や見直しの視点から「高齢社会・高齢者への対応」「都心居住への対応」「住宅の性能・設備」の3テーマを提示した。さらに、そのテーマごとに、現在の状況や考え方 を整理したうえで、居住水準とし て見直す必要がある項目を抽出し、それぞれの内容について具体的な検討を行い、考慮する必要がある事項をまとめた。その検討結果をもとに、今後の居住水準の見直しに向けた課題として、(1)ライフステージや身体特性などに対応した居住の質をきめ細かく示すこと、(2)住宅自体の質を確保するための「住居水準」を設定すること、(3)全国レベルの水準に加え、地域の課題(人口流出による地域活力の低下など)に対応した居住水準の目標をきめ細かく設定することがあげられた。

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