PUBLICATION
No.84111
発行年月1986年05月
価格(税込) 1,529円
判型A4
頁数62頁
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筑波研究学園都市地域の新都市群構想に基づいて、東京と筑波間の鉄道の高速化を前提とした場合の住宅需要層の反応を調査するため、昭和60年8月にアンケートを実施した。調査の対象は、地縁地区(松戸市・柏市・流山市・我孫子市・葛飾区・足立区・荒川区・台東区)と非地縁地区(上記4区および墨田区・江東区・江戸川区と都心3区を除く都内区部)を設定し、地縁地区424件、非地縁地区642件の回答を得た。「新筑波都市の構想」に対しては、東京都心へ20分で直結することや大震災時の防災救援都市であること、住宅・土地の価格が割安なこと、教育・医療施設・ニュータウンの施設が高水準であることがとくに高い評価を得た。また、建売住宅へのニーズだけでなく、分譲地やマンションに対するニーズも強く、高速新線が整備されれば、住宅需要は顕在化することが明らかになった。